台風19号、すごかぅたですね…
風の音に両耳をふさぎ「怖い」と震える娘を愛らしく思う癒しメガネです。
今回のお話はズバリ!
「デザインの必要性」をテーマに書きます。
※デザイン:構成や導線整備を含む
インターネットを見ていると、
情報が分かりにくく、サイトの特徴がつかめないサイトをちょくちょく見ることはございませんか?
気になって一度、そういったお客様に質問をしたことがあります。
「なぜ、デザインのクオリティーを求めないのか?」
答えは
「何もしなくてもリアルのゴールは達成できている。だからデザインはこだわらない」
または、
「デザインではなく、プロモーションとコンテンツ次第」と…
分かりますが本当にそれでいいのかな。
ホームページとはネット上の営業マンでありナビゲーターであり店員。
ユーザーにブランドを伝え、欲しい情報を提供し、興味を持ってもらい、ファンになってもらい、お問い合わせをしてもらう。
これが仕事。
とある調査では、
企業ホームページの最大の評価ポイントは
「知りたい情報に早くたどり着ける」(83%)
「見やすさ」(71%)
といったユーザビリティ(使い勝手)の高さが重視されている結果があります。
現在、何か行動を起こす前にインターネットでサイトをチェックすることが習慣化されています。
デザインにこだわりのあるホームページと、
そうでないホームページでは、もたれるイメージが変わってきます。
ユーザーの目線に立って、
・ユーザーが欲しい情報がすぐ手に入る導線になっているか?
・ 読みやすいサイトになっているか?(視認性)
これは、インターネットで言う”接客”だと考えています。
これが良くなければ、ファンにはなってもらえなくなります。
リアルでこんな経験ないですか?
●口コミや友達の評価がいいから行って見たが、
欲しいものがすぐに見つからず、諦めて帰ってきた。
●スタッフの対応がよくなく、「二度と行かない」と思った。
●店内が汚くて入るのに躊躇した。
デザインは、視覚的に”プロモーションと接客”ができるようにするために必要だと考えます。
この記事を書きながら、今以上に「デザインがなぜ必要なのか」を考え、目的に適したデザインを提供していきたいと思う癒しメガネでした。